独り身には過ぎたるりんご
ほんのりと甘いりんごの香りが漂う中で書いています。
タカノフーズが毎年秋から冬にかけて行っている懸賞に応募して、青森産のサンふじりんご約10Kgに当選しました。宅配便のひとが息を切らして運んできてくれた段ボールには40個のりんごが詰まっています。
毎日納豆を食べていて、手に入りやすいタカノフーズのおかめ納豆が食卓に並ぶことが多いです。おかめ納豆といえば「うまかたれ」がついている赤いパッケージのものか、「糸の力」という粘りの強いものだと思っていたのですが、九州限定商品のようです。納豆のバリエーションがすごい。
余談ですが東南アジアから中国にかけての納豆文化も日本とはまた違って、糸を引く豆粒タイプより、乾燥させたせんべい状のものやひきわりにしてミンチのように使うタイプの方が多いらしいです。
タカノフーズの懸賞には立派な肉やカニのコースもありますが、りんご一択で応募しつづけて早3年、ついに我が家にりんごがやってきました。身に余るほどのりんごが手に入ってありがたいです。タカノフーズに足を向けて寝られません。今やちょっとしたりんご長者です。しばらくは毎朝のりんごに不自由しません。
とはいえ毎日1個食べ続けても来月半ばまで残るので、傷まないうちに加工しておきたいと思います。バレンタインはりんご祭りになるかもしれない……。