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はつ雪の日

今日はこの冬初めての雪でした。

そうはいっても、強風にあおられて地面に着くかどうかくらいのところで消えてしまう、積もらない雪です。九州でも山間部は雪は積もりますが、海沿いの地域は雪よりも風の強さに凍えます。津軽海峡とは比べ物にならないのでしょうが、関門海峡の潮風も肌を刺す厳しさを備えているのです。

寒さに弱く年中手足が冷えているのに、雪が降ると嬉しくなります。

この冬の、初雪やっと会えたから、慣れないながら、俳句10首。

 

初雪は 宙に舞ううち かすみゆく

底冷えの 暗い夜道にゃ 忍び足

氷点下 あなたの部屋は ぬくいかい

寂しさも 覆われ埋もれ 雪に染む

運休だ 休校休業 氷る街

雪積もれ 仕事に行きたく ないんです

凍える夜 重ねたあの手 今は夢

寒がりの くせに身ひとつ 雪遊び

寄る寒波 追い風のって 駆けだせよ

吹雪け空 ひとりで強く 生きてくの

 

俳句じゃなくて川柳かもしれない。17字に込めるのは難しいです。