手帳に書く、未来へのちょっとした手紙

いろいろありましたが、何とか元気です。ブログも思うように書けず日常生活のリズムも崩れがちだったのですが、やっと調子を取り戻しつつあります。

毎日書こうとしていたほぼ日手帳も、1月に比べて白紙のままめくるページが多くなってしまいました。またぼんやりと日々が過ぎていくのが続くのはいやだなと思い、久しぶりに手帳を開くと今日のページにはもう書き込みがありました。

週末は通院と家事で手いっぱいになってしまう今の心身の状態や、先日の観劇による弾んで張りつめた気持ちへの影響を考えたのであろう過去の自分からのメッセージです。たぶん先週の半ばくらいに書いておいたのだと思います。

落ち着いて休むことや考えをまとめる時間を取ることを予定として組み込まなければ、1日は目まぐるしく、あっという間に過ぎてしまいます。以前、これからやりたいことの予定を手帳に書き込んでおくとちょっとした希望になるという記事を書いたのですが、先の自分に向けた言葉を書いておくのも、リズムをととのえていくのに役立ちそうだと感じました。

少し疲れているかもしれない未来の自分へのちょっとした手紙は、読み返した時には過去から今の自分を大切に思えるやさしい言葉になるはずです。

 

今日は二十四節気の雨水ですね。雪が雨に変わる春のきざし、安定した暖かさを感じられる日が増えていきますよう。

f:id:karasawa_a:20160219231453j:plain