読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ただの日記/2月7日

減っていた薬がまた増えて眠気がひどい。眠れないよりはましだと思うことにする。先週あたりから治まらない頭痛がストレスによる緊張性頭痛と言われたので、PCに向かう時間も短めにしないといけない。健康を損なうと、楽しみも減っていくものだ。はやく健康になりたい。

昨日今日はひたすら眠ったりヨガをしたり本を読んだり。 

『罪と罰』を読まない

『罪と罰』を読まない

 

『罪と罰』未読の4名が冒頭と最後の1ページから、『罪と罰』がどんな物語なのか推理していく対談本。途中、登場人物紹介や各部から適当に1ページを抜き出して読み推理を進めていくのだが、三浦しをんの考察がはじけていた。作品が書かれた年やドストエフスキーの年表から作品の時代背景を推察し、「もし自分が『罪と罰』を書くとして、5部構成のどこで老婆を殺すか」という小説家ならではの推理もあり、当たらずも遠からずな内容だった。1ページの文章から読み取るイメージが自由で広がりがあって、素直に一気に読んでしまうのではなく細切れに読んで想像を膨らませる読み方も楽しそうだと思った。本について誰かと語る機会がほとんどないので、こういう対談を読むとうらやましくなる。

『罪と罰』を読んで時に暴走する対談をにやにやしながら読むもよし、読まずに4人と一緒になってストーリーを推理するもよしだと思う。

なお、読まずに推理したあと、実際に『罪と罰』を読んでからの対談も載っている。スヴィドリガイロフが人気で、スピンオフが読みたいとあったがそういえば三田誠広がそんな本出していたなあと思い出した。スド(名前が長いので、対談中ではスド呼ばわりされていた)主役の『罪と罰』ありますよ! と思わず言いたくなった。 

[新釈]罪と罰ーースヴィドリガイロフの死

[新釈]罪と罰ーースヴィドリガイロフの死

 

もっと書いたり読んだりしたいのに、頭がよく働いていない感じがする。まずは体をととのえる、よく休む。