読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ただの日記/1月12日

雑記

寒さと共に、気力を奪い陰鬱な気分にさせるアレがそろそろ来たなと思う。毎年1月から2月にどうしようもなく落ち込んだりやる気が出なかったりして、4月の始めくらいまで続く。朝起きられず、家事をするのも億劫になる。冷え性で体がこわばるのも痛みを帯びて日々のつらさに拍車をかける。

季節性情動障害と名づけたところで状況が好転するわけでもない。ゆっくりお茶を淹れたり運動をしたりしたいのに、思うように体が動かないし気持ちもついてこなくなってくる。あたたかくなるまで何とか耐える。

 

職場にも寒さにやられたひとが続々と増えていて、今日は久しぶりに職場内を駆け回った。他の管理者がやっている慣れない業務を巻き取りながら誰かの仕事を手伝いながら電話対応をしながら終わった仕事の二次チェックをしながら質問の手が上がれば駆け寄った。もともとこういう仕事だったじゃないかと休職する前の自分を思いだしてきた。

復帰して1か月以上経つのにまだまだ体が持たない。頭にはやることが次々に浮かんでくるのに手が追いつかなくて思い通りにいかず、気づくと唸っている。隣のお姉さんに不気味がられていないことを願う。

 

いつの間にか新人も増えて顔と名前が一致しないひともいるのに、向こうはこちらの名前を覚えてくれていて恐縮する。

困った時誰に質問すればいいかわからないという新人さんがいるらしく、そういう時はからさわさんを呼べと新人さんを見守っているメンバーに何故だかおすすめされていた。新人さんは私がカバーできる範疇外の業務を覚えようとしているひとなので、質問されても的確な回答は保証できないと伝えたけれど、からさわさんに聞けるなら安心できると言われた。

窓際族になりつつある私をわざわざ指名してくれるのはありがたいことだろうし、頼りにされているなら応えねばなるまいという気も起きてくる。そうやって無理を重ねて自分が潰れたら話にならないのはわかっているが、こんな窓際族を頼ってくるのは他に気軽に頼れそうな相手が見つからないからだろうとも思っている。各々の仕事が手に余りすぎて他人の面倒まで見切れないひとばかりなのだ。

仕事自体を楽にまわす方法を生み出さなければ現状は変わりそうもないけれど、今はそんなアイデアを出せるほどエネルギーがない。

全部寒さのせいだ。